風外本高 和尚お寺暮らしのひろか2017年2月28日読了時間: 1分風外本高(ふうがいほんこう)和尚 1799-1847江戸時代の曹洞宗の僧侶。愛知県、足助の香嵐渓にある香積寺の第25代住職。書画に秀で、画僧としても有名です。 個人的にとても気に入っている絵のひとつ、風外本高和尚の「誕生釈迦像」です。とても高貴な存在として、天よりお生まれになったと伝わるお釈迦さまですが、この誕生物はとっても素朴です。仏教の教えは、特別なものではなく、私たちひとりひとりの「生」に寄り添ったものなのだよと、語りかけてくれているような気がするのです。 平成二九年 草木萌動 寺嫁のひとりごと 正寿 宏香 合掌#寺嫁 #禅 #風外本高 #禅画 #誕生釈迦像 #降誕会
風外本高(ふうがいほんこう)和尚 1799-1847江戸時代の曹洞宗の僧侶。愛知県、足助の香嵐渓にある香積寺の第25代住職。書画に秀で、画僧としても有名です。 個人的にとても気に入っている絵のひとつ、風外本高和尚の「誕生釈迦像」です。とても高貴な存在として、天よりお生まれになったと伝わるお釈迦さまですが、この誕生物はとっても素朴です。仏教の教えは、特別なものではなく、私たちひとりひとりの「生」に寄り添ったものなのだよと、語りかけてくれているような気がするのです。 平成二九年 草木萌動 寺嫁のひとりごと 正寿 宏香 合掌#寺嫁 #禅 #風外本高 #禅画 #誕生釈迦像 #降誕会