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法界定印


坐禅のさいに、右手の指に左手の指をのせ左右の親指をつなぐかたちをし、これを法界定印と呼びます。

悟りに入るための印だそうですが、重ねた指で包容を、つないだ親指で一期一会を表現しているようにも思えるのです。

二五年 長月 正壽寺 宏香

 
 
 

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