top of page

法界定印

執筆者の写真: お寺暮らしのひろかお寺暮らしのひろか

坐禅のさいに、右手の指に左手の指をのせ左右の親指をつなぐかたちをし、これを法界定印と呼びます。

悟りに入るための印だそうですが、重ねた指で包容を、つないだ親指で一期一会を表現しているようにも思えるのです。

二五年 長月 正壽寺 宏香

閲覧数:874回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page