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招杜羅(しょうとら)
薬師如来を守る12の天部の神のひとり招杜羅大将は、大日如来の化身で丑の守護神将と 伝えられています。 丑といえば、十二支の丑年、午前2時頃の丑の刻、北北東の丑の方角などなど・・・ この漢字は新生児が握りしめた手の形を表した象形文字で、何かを「掴んで始まる」という意味もあるそ...

お寺暮らしのひろか
2020年11月30日読了時間: 1分
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生飯- sa ba -
曹洞宗の修行道場では、食事前に己のお膳から7粒ほどの米粒を取り分け、他者へ施しをする「生飯」という作法があります。 私がこのお食事をいただける事への感謝、そして困っているものへ幸せのおすそわけをするのです。 その優しさは回り巡ってさらに大きな幸せとなって己へ返ってきます。(...

お寺暮らしのひろか
2020年7月1日読了時間: 1分
閲覧数:160回
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