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普請


お墓まいり

家を建てた時などに「普請する」と言いますが、本来は禅宗のお手での行事の際に、修行僧や近隣の人々など多くの人にお手伝いをお願いすることを「普く(あまねく)請う(こう)」と言っていたことから使われるようになったそうです。

花まつりの花摘み、境内の清掃、本堂の建立など、地域のみなさんの協力があったからこそ、今日までたくさんのお寺が引き継がれてこれたことを表す、素晴らしい言葉だなぁと改めて実感しました。

平成三〇年 牡丹華 正壽 寺嫁のひとりごと 宏香 合掌

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