風鐸(ふうたく) ーブッダの教えー
- お寺暮らしのひろか

- 8月3日
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夏の軒先で涼やかな音を響かせる風鈴。その始まりは、お寺の軒に吊るされた「風鐸(ふうたく)」といわれています。風を受けて鳴るその音は、邪気を払い、仏さま(ブッダ)の教えを遠くまで届けるものとして大切にされてきました。
風鈴も、風が吹かなければ鳴りません。私たちもまた、人との出会いや何気ない一言に心を動かされ、自分の本当の気持ちに気づくことがあります。
清らかな風は、誰を選ぶことなく世間を吹き渡るものです。
風鐸が風を受けて鳴るように、私たちもご縁という風に心を響かせながら暮らしてゆきたいものですね。
令和八年 八月 お寺暮らし画帖 正壽寺 ひろか 合掌





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