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  「蓮」「水連」はインド原産でインドの国花で、泥の中からまっすぐ高く上り、凛として美しい花を咲かせることから、とても浄らかで尊い花とされていますね。

 初期大乗仏教経典「法華経」はヒンドゥー語で「サッダルマ(正しい教え)・プンダリーカ(白い蓮の花)・スートラ(経典)」という意味で、蓮の花をどれほど尊く思っているかうかがい知れます。

 ことしの夏は、正壽寺にも蓮の花が咲きました。一輪づつ、次から次へと咲く八重の蓮は参詣のみなさんを楽しませてくれています。

二八年 土潤溽暑 宏香

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