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この漢字は、口の細い酒壺を描いた象形文字です。さんずいが付くと「酒」ほかにも「酩酊」「焼酎」「お酌」・・・などお酒に関した漢字ばかり。それを「とり」と読むのはちょっと不思議な気がしませんか?

昔から十月頃に作物をおさめ酒を抽出していたことに、十二支の十番目だった「鶏」をかけて、この字を「とり」とも読むようになったようです。

立春を迎え、平成二十九年丁酉年本格スタートですね!

ことしもどうぞよろしくお願いします!

平成二九年 東風解凍 寺嫁のひとりごと 正寿 宏香 合掌

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