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執筆者の写真お寺暮らしのひろか

普賢菩薩(ふげんぼさつ)



オン・サンマヤ・サトバン


梵名のサマンタバトラには、普く(あまねく)賢い(かしこい)という意があるため普賢菩薩と訳されたのでしょう。

仏さまの慈悲の極みを表しており、どんな場所でもわたしたちを救ってくださるそうです。

東海地方では三重県多気町の普賢寺さまなどでお参りできるそう、辰・巳年の守護本尊さまですのでその間にお参りしてみたいですね。


令和六年 一月 お寺暮らし画帖 正壽寺 ひろか 合掌



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